クリスマス(UK)ツアー
12月10日~13日を利用してエディンバラ→レーコック→ワトフォード(ロンドン郊外にある主人の実家)→ハーリントン(昔通っていた聖公会の教会)、リーズ、そしてエディンバラに帰ってくるという片道約800マイルの旅行してきました!雪の影響もなく、道路もクリア、帰りはサングラスをかけるくらいの天気でスムーズな旅ができました。もちろん気温は低かったけど道路がスムーズならそれで良いのです。
イングランドのレーコックという古い町。
町中散歩。ま、本当に家がすごい!!
レーコック町の地図
この町は、よくイギリスのピリオドドラマ(時代劇のドラマ)と呼ばれる舞台のセットに使われる有名な場所です。エディンバラも時々時代劇の舞台セットに使われます。今は、Gallow's Lawという法廷弁護士の時代劇がBBCでやっていますがこの舞台セットはエディンバラでやっていました!ちょうど撮影中の時に私達も遭遇。変な感じですがすごいな~と思います。作り物じゃなく本物を使うから、時には実際に人が住んでいる家をガラリと変えて撮影しちゃうんですからね・・現実味があります。エディンバラで撮影していたときは、煙を炊くシーンで、本当に火事だ!と思った人がいたのか消防車が到着してちょっと大騒ぎになっていました(^^;)
とにかくレーコック。
最近ではクランフォードというドラマの舞台で使われて有名になりました。この町のほとんどがナショナル・トラストが管理しています。ドラマ用セットのためなのか?いくつかの家を覗いてみましたが家具がなく空っぽでした。これなら簡単にジュータンをひいて、古い家具を入れて暖炉に火をつけて、ハイ、時代劇用の家の出来上がり!ですね。
続き、レーコックの町の様子。
↓ レストランの入り口。ここでランチ食べました。2コース1人£12、値段的に全く悪くなく量も多くて美味しかったです♪ エンジェル、なんとかというレストランです。
レーコック・アビー(元々修道院たちが住んでいた場所)へも行ってきました。
ナショナル・トラスト: Lacock Abbey, Fox Talbot Museum and Village
ウィリアム・ヘンリー・フォックス・タルボット
修道院を後にタルボット家が家に改造したそうです。
私の主人はカメラが大好きで、しかもネガティブが大好きでもあるのでこのレーコックへ来る理由がはっきりしていました。修道院のタルボットの博物館へ行くことです(笑)
彼の生い立ちはとても恵まれていて、その恵まれていた環境を十分に活かし、また社会にも反映させた人だそうで私は関心してしまいました。良い教育を受け、一生懸命勉強し、その技術を発揮させたその頭脳は私の主人にとってはありがたい存在です。タルボットは政治にも進出し、カメラ仲間からは「政治をほどほとにして技術を磨いてほしい」と言われるくらいだったそうですよ(笑)
レーコック修道院の中庭の雰囲気
ここで見つけた物→ハリーポッターでも撮影場所としてここが使われたのだとか!ハリーポッターファンには必見?(^^)
私達が行った日は、タルボットの家の中を見学できませんでしたが家の中もすごいんだとか!写真は外見のみ。
あの、エンジェルなんとかというレストランの暖炉の隣でランチを食べたあと主人の実家へゴー!
実家では義理の兄&フィアンセも私達を待っていてクリスマス前の一家(簡単に)みんなでひと時を過ごしました。
次の日が日曜日だったのでハーリントン町の聖メアリー教会へ行き礼拝に参加。
3年ぶり!に会う懐かしい人々にも会ってきました(^O^)
私の作った「信仰」という陶芸プレートを教会にプレゼントしたら喜んでもらえました♪良かった、良かった・・。
ハーリントンでランチを終えて、その日泊まるリーズへ行き、リーズで(無印良品がある!)ちょこっと買い物をしてエディンバラに帰ってきました。
面白く充実したクリスマス(UK)ツアーでした(^ー^)
イングランドのレーコックという古い町。
町中散歩。ま、本当に家がすごい!!
レーコック町の地図
この町は、よくイギリスのピリオドドラマ(時代劇のドラマ)と呼ばれる舞台のセットに使われる有名な場所です。エディンバラも時々時代劇の舞台セットに使われます。今は、Gallow's Lawという法廷弁護士の時代劇がBBCでやっていますがこの舞台セットはエディンバラでやっていました!ちょうど撮影中の時に私達も遭遇。変な感じですがすごいな~と思います。作り物じゃなく本物を使うから、時には実際に人が住んでいる家をガラリと変えて撮影しちゃうんですからね・・現実味があります。エディンバラで撮影していたときは、煙を炊くシーンで、本当に火事だ!と思った人がいたのか消防車が到着してちょっと大騒ぎになっていました(^^;)
とにかくレーコック。
続き、レーコックの町の様子。
↓ レストランの入り口。ここでランチ食べました。2コース1人£12、値段的に全く悪くなく量も多くて美味しかったです♪ エンジェル、なんとかというレストランです。
レーコック・アビー(元々修道院たちが住んでいた場所)へも行ってきました。
ナショナル・トラスト: Lacock Abbey, Fox Talbot Museum and Village
ウィリアム・ヘンリー・フォックス・タルボット
修道院を後にタルボット家が家に改造したそうです。
私の主人はカメラが大好きで、しかもネガティブが大好きでもあるのでこのレーコックへ来る理由がはっきりしていました。修道院のタルボットの博物館へ行くことです(笑)
彼の生い立ちはとても恵まれていて、その恵まれていた環境を十分に活かし、また社会にも反映させた人だそうで私は関心してしまいました。良い教育を受け、一生懸命勉強し、その技術を発揮させたその頭脳は私の主人にとってはありがたい存在です。タルボットは政治にも進出し、カメラ仲間からは「政治をほどほとにして技術を磨いてほしい」と言われるくらいだったそうですよ(笑)
レーコック修道院の中庭の雰囲気
私達が行った日は、タルボットの家の中を見学できませんでしたが家の中もすごいんだとか!写真は外見のみ。
あの、エンジェルなんとかというレストランの暖炉の隣でランチを食べたあと主人の実家へゴー!
実家では義理の兄&フィアンセも私達を待っていてクリスマス前の一家(簡単に)みんなでひと時を過ごしました。
次の日が日曜日だったのでハーリントン町の聖メアリー教会へ行き礼拝に参加。
3年ぶり!に会う懐かしい人々にも会ってきました(^O^)
ハーリントンでランチを終えて、その日泊まるリーズへ行き、リーズで(無印良品がある!)ちょこっと買い物をしてエディンバラに帰ってきました。
面白く充実したクリスマス(UK)ツアーでした(^ー^)
by eilene
| 2010-12-15 13:32
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