電気 オン! オフ!
日本の大地震、津波、そこにきて福島の原発で日本人も電気について見直してると思います。
誰にでも電気を使う優先順位はあるでしょうが~。私は少々、トイレの便座が冷たくたって我慢できる、トイレにビザ機能がついてなくたってOK、お風呂のお湯は沸くまで待つ(瞬間湯沸かし器なんてなくてOK)、床にひく電気ジュータンなくても我慢できる。必要な物だけに電気が通ればそれで感謝します。
*スコットランドの冬場はかなり寒い。それでも洋服を着る、分厚い靴下と部屋内で履く靴で何とか大丈夫。夕方、日が落ちたららすぐに分厚いカーテンを閉める、隙間風が通らないように工夫。夏場はラッキー。スコットランドは家の中は大体涼しい。夜寝る時は暑くなるときもあるけど日本のようではない・・。
とにかく。
我が家はオール電化です。ガスはありません。
賃貸なので文句は言えずある物を使います。
ガス代よりも、やっぱり電気代は高いイギリス。今年になり前年に比べ8%も値段もアップしたので・・。本当はイーオンの会社に変えて欲しいけどそう簡単に電気会社は変えられないのでしょうがない。できる所で節電=節約です。
うちの節電は、この写真にあるように この上の写真ではプラグに差し込んでいても電気は流れない状態です。
こっちの赤いマークが見えると、電気が流れる状態になります。
使わない電流は全てオフ状態にしています。
この電流スイッチはとても良いと今つくづく思います。
イギリスに来た当初はワケわからなかったし、赤いマークがオンなのか、オフなのか覚えられなかったけど(笑)
このスイッチのおかげでプラグをいちいち抜くことなくスイッチで オン・オフが出来るんですからね。
怠け者にはありがたい。
不思議な話し。
家を2日以上離れる場合、どうしてか?家の中のプラグというプラグを(冷蔵庫と電話、パソコン類は除き)全て抜いて出かける私達。。。電流流れていない状態なのに何でだろうか?それは私達にもわからない。しかも他家の人もそうするんだとか!(笑) 似た者同士がいるもんです。
掛け声は『全部プラグ抜いた~?!』なんですよ。
←そしてこれ!
これは我が家のお湯を牛耳る大切な役割を持っているお湯貯蔵タンクのスイッチ。赤いのを下にカチンと押すとお湯暖めてくれます。24時間カチンにしたままなことがありましたが、、いっくら24時間カチンしてもお湯は一定量しか出てこなかったことには真に驚きました。その間、、もちろんバカ高い電気代を払うことになるわけです。この家でやってはいけない事の1つが、このカチン オフ忘れ!です(笑)毎日、カチン作業は欠かせません。
私と主人の間でも「お湯、カチンして~」「お湯、カチンした~?」で意味が通じます(^^)
家で使うお湯、お風呂のお湯もこれをスイッチオンにして『お湯が暖まる』のを待たないとお湯が出てこない仕組み。古い古い賃貸住宅はこれが普通かと思います。引っ越してきた最初は「カチン」として時間が立たないとお湯が出てこないことにイライラしましたが、人間は適応能力がある、慣れるもんです。あと、どれくらいのお湯の量が必要か?なども段々と分かってきます。(この古いアパートに引っ越してもう4年も過ぎるので)冬場と夏場でもお湯の必要量が違い、そこが違うと「カチン」のタイミングも変わってくるわけです。冬場は最低でも2時間要するのに対し、夏場は1時間で十分な時もある。タイミングを見計らって、もう少しお湯が必要だと思えば「カチン」で1時間などなど。
本当は、このカチンの機械にピンがあるはずなのですが、引っ越してきた当初からそのピンは不明。このピンが2つあれば「〇〇時からお湯が必要で、〇〇時にオフ」と設定出来るのですが、ピンが1つしかなく出来ない。でも、古い機械なので設定機能は働いていないと思います。。と、言うことで毎回「カチン」は手動で行っています。
シャワーは「お湯貯蔵タンク」とは別なようで、いっくらお湯が他では出てきてもこれ(上の写真の紐)を引っ張らないとシャワーのお湯は出てこないわけです。*これも、使わない時はオフにしておかないといけません。電気代払うから~使ってないのに。
これも・・・ここに引っ越してきたときに何も説明がないのでシャワーに入ったとき『お湯が出ないー!』でパニックになりましたが、どうにか・・ここを引っ張るのか?と気が付き事は収まりました。
色々と試す。
「押してもダメなら引いてみる」
こんな不憫な思いして、、貧乏くさい、、などと思わないでくださいね(笑)
この古い住宅で4年も住んで不憫は全くない。
逆に色々と教わりました、このフラットには。
良いフラットです(^^)
これからもあと2年くらいはよろしくお願いします、フラットさん(&大家さん)。
誰にでも電気を使う優先順位はあるでしょうが~。私は少々、トイレの便座が冷たくたって我慢できる、トイレにビザ機能がついてなくたってOK、お風呂のお湯は沸くまで待つ(瞬間湯沸かし器なんてなくてOK)、床にひく電気ジュータンなくても我慢できる。必要な物だけに電気が通ればそれで感謝します。
*スコットランドの冬場はかなり寒い。それでも洋服を着る、分厚い靴下と部屋内で履く靴で何とか大丈夫。夕方、日が落ちたららすぐに分厚いカーテンを閉める、隙間風が通らないように工夫。夏場はラッキー。スコットランドは家の中は大体涼しい。夜寝る時は暑くなるときもあるけど日本のようではない・・。
とにかく。
我が家はオール電化です。ガスはありません。
賃貸なので文句は言えずある物を使います。
ガス代よりも、やっぱり電気代は高いイギリス。今年になり前年に比べ8%も値段もアップしたので・・。本当はイーオンの会社に変えて欲しいけどそう簡単に電気会社は変えられないのでしょうがない。できる所で節電=節約です。
うちの節電は、この写真にあるように
使わない電流は全てオフ状態にしています。
この電流スイッチはとても良いと今つくづく思います。
イギリスに来た当初はワケわからなかったし、赤いマークがオンなのか、オフなのか覚えられなかったけど(笑)
このスイッチのおかげでプラグをいちいち抜くことなくスイッチで オン・オフが出来るんですからね。
怠け者にはありがたい。
不思議な話し。
家を2日以上離れる場合、どうしてか?家の中のプラグというプラグを(冷蔵庫と電話、パソコン類は除き)全て抜いて出かける私達。。。電流流れていない状態なのに何でだろうか?それは私達にもわからない。しかも他家の人もそうするんだとか!(笑) 似た者同士がいるもんです。
掛け声は『全部プラグ抜いた~?!』なんですよ。
←そしてこれ!
これは我が家のお湯を牛耳る大切な役割を持っているお湯貯蔵タンクのスイッチ。赤いのを下にカチンと押すとお湯暖めてくれます。24時間カチンにしたままなことがありましたが、、いっくら24時間カチンしてもお湯は一定量しか出てこなかったことには真に驚きました。その間、、もちろんバカ高い電気代を払うことになるわけです。この家でやってはいけない事の1つが、このカチン オフ忘れ!です(笑)毎日、カチン作業は欠かせません。
私と主人の間でも「お湯、カチンして~」「お湯、カチンした~?」で意味が通じます(^^)
家で使うお湯、お風呂のお湯もこれをスイッチオンにして『お湯が暖まる』のを待たないとお湯が出てこない仕組み。古い古い賃貸住宅はこれが普通かと思います。引っ越してきた最初は「カチン」として時間が立たないとお湯が出てこないことにイライラしましたが、人間は適応能力がある、慣れるもんです。あと、どれくらいのお湯の量が必要か?なども段々と分かってきます。(この古いアパートに引っ越してもう4年も過ぎるので)冬場と夏場でもお湯の必要量が違い、そこが違うと「カチン」のタイミングも変わってくるわけです。冬場は最低でも2時間要するのに対し、夏場は1時間で十分な時もある。タイミングを見計らって、もう少しお湯が必要だと思えば「カチン」で1時間などなど。
本当は、このカチンの機械にピンがあるはずなのですが、引っ越してきた当初からそのピンは不明。このピンが2つあれば「〇〇時からお湯が必要で、〇〇時にオフ」と設定出来るのですが、ピンが1つしかなく出来ない。でも、古い機械なので設定機能は働いていないと思います。。と、言うことで毎回「カチン」は手動で行っています。
シャワーは「お湯貯蔵タンク」とは別なようで、いっくらお湯が他では出てきてもこれ(上の写真の紐)を引っ張らないとシャワーのお湯は出てこないわけです。*これも、使わない時はオフにしておかないといけません。電気代払うから~使ってないのに。
これも・・・ここに引っ越してきたときに何も説明がないのでシャワーに入ったとき『お湯が出ないー!』でパニックになりましたが、どうにか・・ここを引っ張るのか?と気が付き事は収まりました。
色々と試す。
「押してもダメなら引いてみる」
こんな不憫な思いして、、貧乏くさい、、などと思わないでくださいね(笑)
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逆に色々と教わりました、このフラットには。
良いフラットです(^^)
これからもあと2年くらいはよろしくお願いします、フラットさん(&大家さん)。
by eilene
| 2011-04-18 13:02
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