にっき

 

マタニティーハラスメントの実態 NHK

マタニティーハラスメントの実態 NHKのWEB特集を読みまして・・・。

関心したと言うよりも、「??」でした。
言いたいことは分かるのだけれども。


どういう人生の過ごしかたをしたいのか、人生選択の余地がなくなっているのがそもそもの原因だと思います。色々な家庭環境があるでしょうし、人生価値観もある。


例えば。

Aさん夫婦共働き子供なし、体の弱い親がいる。面倒は朝9時から夕方5時まで面倒を見てもらっている、5時以降は面倒見る人がいない。会社に短時間勤務にしてほしいと頼む。(加え、子供も居る場合もあるでしょうし、住宅ローンもあるでしょう)

Bさん夫婦共働き1人幼い子供あり、住宅ローンのため夫婦共稼ぎ、子供は朝9時から夕方5時まで面倒みてもらえる、が5時以降は面倒見る人がいない。会社に短時間勤務にしてほしいと頼む。

Cさん夫婦共働き1人幼い子供あり(親が子供は面倒みる)、住宅ローンあり、働き詰めで家族の一緒の時間がない、家族の時間を増やしたい。会社に短時間勤務にしてほしいと頼む。

Dさん夫婦片働き1人幼い子供あり、住宅ローンあり、子供の面倒は見る人がいるけど小さな子供の時間は今しかない、家族一緒の時間がほしい。会社に短時間勤務にしてほしいと頼む。

私が知りたいのは、AとBとCとD夫婦の家庭事情について会社側はどう判断するのか??
特に、Dさん夫婦に対しては「会社をなめてんのか!」と怒られるでしょう。世間からも「ふざけるな」と非難を浴びるのは確実でしょう。


どこに境界線を置くのでしょうか?
片方を保護すれば、他に公平さの問題も出てくる。
それでさえ、有給休暇だって「飾り」であるだけでまともに取れない現状をどうするのか?
と思います。

そこにきて・・・マタニティーハラスメントを受けています、、

なんて言う職場に居たら、、絶句する人達が出てくるのは当たり前。

今までと同じ条件で短時間勤務にしてください。
そりゃ、誰でもこの主張が通れば良いですよ。
経済だって良くなりますよ。
(短時間の穴埋めに、会社が誰かパートでも雇えば)
でも、この主張が通用する会社は一握り。


同僚を気遣うつもりで帰り際に「悪いけど先に上がるね」と声をかけても「仕事を押し付けている」と受け取られるなど、周りと言葉を交わせない状態が半年以上続いているといいます。
女性は、「子どもに対して 『生まれてくれてありがとう』という気持ちもありますが、『子どもを生まなければ良かった』とか『この子さえいなければ』と思ったときもあります」と涙ながらに私に話しました。


自分の仕事を時間内に終えることが出来れば問題は一切ない。
良いお手本になる。
「この人の仕事方法を見習いたい!」と職場の士気が上がることだってある。

自分の仕事は終わらない、でも悪い気はあるが早く帰る、仕事は他人に託す、としたら、、、ここに罪悪感が出ない人のほうがおかしい。
申し訳ないという気持ちが出てくるのが自然。
「仕事を押し付けている」、自分は悪者になりたくないけど、でもその通りでしょう。

出来る範囲の仕事に回してください、と言う気遣いは持てない?「私のキャリアが台無しになるのは嫌だ」からなのか・・・。
もし、自分の仕事を他人に残して罪悪感があるなら、その手伝ってくれた人達を食事に誘っておごるくらいのモラルのバランスを持つことも必要なのかもしれない。
『いつも本当に助けてくれてありがとう!』くらいの気持ちで。
人情は、どの時代にも通じる。

または、罪悪感など気にせずに「権利だから」と、わが道を突き進んでいったほうが同僚にとっても良いのかもしれない・・。

会社は時間が来たら退社するけど、家に仕事を持ち帰るくらいの気持ちだって見せるべきだと思う。そうであれば同僚や会社側は違う目で見ると思う。

職場で嫌われるのは(人種、性別、年齢全く関係せず!)仕事に責任を持たない人でしょう??

子供を産んだ、持った、に対して「嬉しいことだけど、産まれてほしくなかった」など疑問が出てくるのは「仕事をしてる女性」だけに限ることでは絶対にない。面倒を見る多くの人達がいつどんな時にでも思うはず。

女性が仕事の選択を取ると同様に、家庭を重視する選択も尊敬するべきだと思います。
マタニティーハラスメントがあるのならば、ハウスドゥーティーハラスメント(House duty)なるのもある!
女性の権利がない、それはここにも言えることだと思います。
世間での、専業主婦/主夫を馬鹿にする風潮も悪い。
誰かがやらないといけないことをやっているのに対し、今どき専業主婦なんてバブルの時を引きずりすぎてる時代遅れだとか、税金納めてない怠け者だとか、年金排除だなど、その追いやる態度のせいで、生活の選択方法を縮めているのも原因ではあると思います。

出来る人が出来る仕事をすれば良い。


特集最後のほうに
マタニティーハラスメントをなくすには

では、どうすればいいのでしょうか。
 とありました。

(キャリアを続けるという前提として、キャリアを保つのが前提だとしたら。)

子育てがあり、職場を早くに離れないといけない、
子供の面倒は誰が見るのか? ←ここに必ず集中するんではないですか。
面倒を見る場所が夕方5時で閉まる
会社の風土を変えるのもありかもしれませんが、
では、その閉まる時間を1時間延ばしたり1時間早く開園することだって必要になる。

と、正直に思います。

注意:ハウスドゥーティーハラスメント(House duty)は私の造語です。

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by eilene | 2013-06-30 15:38 | 気になるニュース

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