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デモクラシーと、王室の存在のありかた(スコットランド)

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しかし、英王室はスコットランドの独立に反対していると考えられている。


英王室はNO。
誰もが当たり前の態度だと思っている。


SNPのアレックス・サルモンド首相はエリザベス女王をスコットランドの頭首にしたい。
コモンウェルズの形を取りたい。


ただし。
スコットランドの中には、この機会(レファレンダムで)に王室も排除してはどうかという話題もちらほら出てきていることも確かです。
好き嫌いの話ではなく、デモクラシーに今の時代、王室は必要なのか?ということです。
独立が実現すればこの部分にも国民はつっこめるわけですので。

ここは非常に難しい駆け引きです。
イングランド、スコットランドにとっても。


今までは(NOキャンペーンの暴力事件はあるがニュースに上がらない)非暴力的に動いていたけれども、ここで「スコットランドには王室はいらねぇー!」っていう人たちが出てくるとですね、、スコットランド内にいる王室愛好者達をこの上なく今まで以上に刺激することになります。

この王室愛好者達が動くと今までの行動や運動が台無しになる。
(レファレンダムを邪魔するんじゃないか?と、さえ私は思います・・)

なぜ、エリザベス女王がこのような身勝手な発言をするのだろうか・・・私には不思議です。
メディアでは、YES,NOの意思を表示する俳優や歌手などはいましたが、中には意思を表示しない俳優や歌手もいます。ビジネスでも中立を取る立場の人たちもいます。


だから特に、エリザベス女王がこのような際どい発言をしてしまったことに残念に思います。

チャールズ皇太子が、良くメディアから「政治的発言を控えるべきだ!」と言われますが、、、「イギリスの農業を守るように」「イギリスの建築を守るように」このような発言が批判されるのなら、このエリザベス女王の発言も批判されてもおかしくはないと思います。

今回、エリザベス女王が放った言葉はかなり政治的メッセージで危険でもあります。
影響力が強い立場。
発言は避けるべきだったと思います。

この女王の「想いを汲み取って」刺激された王室愛好者達と、反王室者達が反応しないと良いのですが・・。

ウェストミンスター側の、「ほら見たことか!!!!野蛮な国民性が出た!暴力沙汰になった!!!!!スコットランドは"テロリストだ"!!」と言いたくて言いたくてしょうがないのが丸見えです・・・。


なぜに、女王がこのような発言をしてしまったのか。
侵略戦争や、金融関係で銀行の態度などには一切口を出さないのに。
独立を、よほど気にしているのかもしれませんが、言うべきことではなかったように思います。
(まだまだ早い段階での、キャサリン妃の代二子懐妊のニュースをおしげもなく公表済みですし。)


デモクラシーと王室の存在。
どうなるんだろう!
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by eilene | 2014-09-16 11:30 | 気になるニュース

質素ではなく、素朴な生活がしたい。人生山あり谷あり崖あり。スコットランドからこんにちは、日々思うことを「にっき」に書いていきます
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