にっき

 

原爆と、旧日本軍731部隊を持ち出されて比較されたら?

私も希望しました

が、まさか他国の外相までも訪れたなんて・・イギリスの外相も訪れたからすごい。
非常に行きづらかった場所に足を運んでくれた、その礼儀には尊敬します。

それでも、G7のソリダリティーのための訪問になったのか知りませんが。

(恐らく、アメリカやイギリスなどにとって。広島の平和公園にある資料や、またはそれ以上の資料もすでに知っているから訪れる理由がなかったのかもしれない。)

にわかに、ネットでは、この訪問に合わせて議論があるようです。
原爆と旧日本軍が行った人体実験を比較されているのもあるらしい。
旧日本軍が行った人体実験。

なんと、主人もその議論のコメントで初めて知った事だそうです。
早朝、寝ぼけ様にいる私の名前を呼び『ねぇ、日本の731部隊って知ってる?俺知らなかった』と。
ただし、主人が続けて私に言ったのです。
『ふん!アメリカはこの旧日本軍が行った行為の資料を得る代わりに、旧日本軍の部隊を免罪にしたみたいだ(ウィキペディアでチェック)。』
と、言いました。

本当に、資料を渡して免罪になったの?・・それは私も知りませんでした。
そして、その資料をアメリカはどうしたのか?・・。
今、私達は最初からXファイルを見ていますが、これからXファイルでもこの部隊の事が出てくるそうな。
朝からものすごくヘビーな問題をありがとう・・一気に目が覚めました・・・。

私も脳裏のどこかにあった、この部隊の名前。

正直に言えば、詳しく知りたいとも思わないし、知りたくもないことです・・・。
小学校の時の歴史の授業の本の中に、旧日本軍が中国人に対して目をつぶりたくなるような行為をしている写真を見たことがあります。それで十分。
それが、旧日本軍の731部隊のことだったか?は覚えていませんが。

戦争に加え、人体実験を平気に行える。
ここまで人間が落ちるのも信じられない。←ここの精神的なところが一番難しいです。
そんな事が日本人に出来るわけがない!と今の時代の人は思ってしまう。日本人は真面目だし礼儀正しいから、そういう事があった、なんて言う事だけを聞くだけで貧血してしまう。それほど、ショックな出来事です。
本当に恐ろしい。
幽霊や、超常現象も怖いけど、普通の人間が悪魔にとりつかれたような事を出来る事が一番怖い。


とにかく。そういう事(旧日本軍の731部隊などの資料を手渡す代りに免罪された)を思えば思うほど。
原爆の資料もだいぶ前にすでに入手している事でしょう・・・。
原爆についての資料はデスクの上に大量にある。
平和公園に来て、資料を学ぶことがなくても、そこに居た人たちのことを思うこと、感じることがあるのならば収穫ですが。
(核兵器は持つべきではないと本気で思っているG7の外相がどれくらいいるだろうか・・?やばいものだと思っていても核の放棄は国の防衛手段として放棄は出来ないと考えているだろうし。)


原爆と、旧日本軍731部隊を持ち出されて比較されたら?
日本は原爆の事を文句言えないよな、と考えるよりも・・・。
比較したら、そうですね、私も今はあの原爆もアメリカが行った人体実験だったのだろうと強く感じ直しました。そういう見方になってくる。

原爆は戦争を早く終わらせたかったとか、全く関係ない。
私の思っていた、「原爆はズルい方法で戦争に勝った」という考え方も全く一切関係なかった。

戦争を早く終わらせたければ、破壊力のある爆弾を連続的に落とす事で十分だったのですから。
2つの原爆(広島と長崎で)、一つは濃縮ウラン型原爆、もう一つはプルトニウム爆縮型原爆として違う型を使って落とした事。
これが何よりの科学的な「実験だった」という証拠だとはっきりしました。
どこの国も、次の戦争の事を頭に想定してあったと思うから日本に落とした原爆も人体実験だったのでしょう。

私も、広島と長崎の原爆については人体実験の一つでもあったと確信しました。

と、私が主人に意見を述べたところ、主人は納得した、というか、こういうとバカにされてるみたいだけど「よくぞ理解した」というような様子でした。
と、いうか、私と主人はやっぱり同じレベルの目線に立っていて安心しました。


思えば思う程、犠牲者の市民、どこの国でもそういう事のために犠牲になった市民へ鎮魂するばかりです。


ここから。
ウルグアイの(前)大統領が広島の平和公園を訪れて記帳にコメントを残したように。
「私たちは過去の過ちから学んだだろうか」


本当にこの言葉に尽きる。
日本も含みです。
歴史は語り、何かを残すきっかけにならなければ歴史の意味がない。

そうでなければ、犠牲になるのは、
すべて私達ですから。
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by eilene | 2016-04-13 10:00 | 気になるニュース

質素ではなく、素朴な生活がしたい。人生山あり谷あり崖あり。スコットランドからこんにちは、日々思うことを「にっき」に書いていきます
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