すでに政治的なものが、さらに政治的なものへと:ユーロビジョンコンテスト
すでに、、政治的な舞台になってしまったユーロビジョンコンテスト・・・。
数年前から少し嫌気がさしてきていたけれども、まだまだツッコミ所がたくさんあって面白いから見てしまう。
下手な人もいれば上手な人もいるダンスと、演出も楽しい。
(ヨーロッパの民族の歌と現代的な歌とか、その国の言葉で歌っている国が減ってしまって残念ですが。)
(すでに)政治的な結果が出るのは承知の上で見てますが。笑
今年の結果はすごい・・・。
ウクライナが優勝。。
来年どんなものになるのか、、逆に興味ありありです・・。
この結果には我が家も驚きました。
そして、ザ・政治的な結果を見た感じ。
ウクライナの歌が上手いというのも、心に残るというのも何もなかった。
(これからワールドカップのように、問題がある国を優勝させて(問題を浮き彫りにして)いくような形になるのだろうか??)
(私は2016年オーストリアの歌がお気に入りです♪(歌が)超可愛いすぎる!)
そう思うと、コンチータが優勝した年はすごく面白かったし良い歌うたってた人たくさんいたなぁ。
今年のは何だかどれもこれも印象がなく・・。
(ポーランドの人はちょっと気持ち悪かったけど、歌上手だった笑)
ロシアの歌はそんなに興味はなかったのですが、ロシアの演出がすごくカッコよくて良い物だった!!演出コンテストがあれば、ロシアが「凝っているで賞」を取っていただろうと思います。(笑)
あとは、今年から、採点の方法も変わっていましたね。(今年は中国が生放送を開始したとか)
結果が出るときに確かにドキドキ感は増した(笑)
司会者の、「早く、巻きで、巻きで、」っていう態度には大笑いでした。
でも!審査員の点数ってあれはどうなんだろう??オーストラリア(ユーロ圏外ですが唯一認められてコンテストに参加)がダントツ1位取ってたっていうのも不思議。確かに、韓国人出身の人の歌はたぶん一番上手だったけど。
これから、オーストラリアも「政治的」な渦に飲まれていくのだろうか?!
イギリスはもうユーロでは嫌われ者ですから。得点も毎年のように低い(今年はそれでも審査員からの点数はもらっていたけど、国民投票でどんどん下がっていた笑)。でも、ブラックユーモアでイギリス人はこれも笑いに返していくことができる。
ヨーロッパの人たちが、いつイギリスとオーストラリアはつながりがある!ってことを気がつくのか?(^^;)
色々と、今年も「政治色」一杯だったユーロビジョンコンテストですが。
ユーロビジョンが始まる前には、国旗にもルールが決められて出場国家以外の国旗の使用は不可でしたが(例えば、イギリスはイギリス代表なのでイギリスの国旗のみ:歌う人がスコットランドとかウェールズの人の代表地域の旗は不可。)、このルールは厳しすぎるということで?ユーロビジョンコンテストが始まる数日前にこのルールが破棄されたようです。
*今年優勝した、ウクライナの歌(1944)は、ある一つの民族が大きな国に追放されて深く傷ついた様子を歌ったもの。
*タタール人というのも・・・ドイツのナチスと同じだったと言われている。
*今のクリミアの政権握っている人たちもあれで良いの?という感じだし。
これは、過去に起こったことだからOKだったとのこと。
ユーロビジョンコンテストでは、今現在進行中の(政治的な)問題は駄目と、いうことだそうです。
今年のユーロビジョンコンテストを開催した、スエーデンの司会者が開始メッセージで、ユーロビジョンコンテストとは、とメッセージを伝えてたところに私は感動してしまいました。
(ロシアにブーイングがなくなっていたのは進化したと思いました。コンチータが彼女が開催中に会場の人たちへ喝!したから?もう、そういう所が私、コンチータの大好きなところです。頭が良い人だから。)
カモン!ユーロビジョンコンテスト!
Let's show the world you will do it!
数年前から少し嫌気がさしてきていたけれども、まだまだツッコミ所がたくさんあって面白いから見てしまう。
下手な人もいれば上手な人もいるダンスと、演出も楽しい。
(ヨーロッパの民族の歌と現代的な歌とか、その国の言葉で歌っている国が減ってしまって残念ですが。)
(すでに)政治的な結果が出るのは承知の上で見てますが。笑
今年の結果はすごい・・・。
ウクライナが優勝。。
来年どんなものになるのか、、逆に興味ありありです・・。
この結果には我が家も驚きました。
そして、ザ・政治的な結果を見た感じ。
ウクライナの歌が上手いというのも、心に残るというのも何もなかった。
(これからワールドカップのように、問題がある国を優勝させて(問題を浮き彫りにして)いくような形になるのだろうか??)
(私は2016年オーストリアの歌がお気に入りです♪(歌が)超可愛いすぎる!)
そう思うと、コンチータが優勝した年はすごく面白かったし良い歌うたってた人たくさんいたなぁ。
今年のは何だかどれもこれも印象がなく・・。
(ポーランドの人はちょっと気持ち悪かったけど、歌上手だった笑)
ロシアの歌はそんなに興味はなかったのですが、ロシアの演出がすごくカッコよくて良い物だった!!演出コンテストがあれば、ロシアが「凝っているで賞」を取っていただろうと思います。(笑)
あとは、今年から、採点の方法も変わっていましたね。(今年は中国が生放送を開始したとか)
結果が出るときに確かにドキドキ感は増した(笑)
司会者の、「早く、巻きで、巻きで、」っていう態度には大笑いでした。
でも!審査員の点数ってあれはどうなんだろう??オーストラリア(ユーロ圏外ですが唯一認められてコンテストに参加)がダントツ1位取ってたっていうのも不思議。確かに、韓国人出身の人の歌はたぶん一番上手だったけど。
これから、オーストラリアも「政治的」な渦に飲まれていくのだろうか?!
イギリスはもうユーロでは嫌われ者ですから。得点も毎年のように低い(今年はそれでも審査員からの点数はもらっていたけど、国民投票でどんどん下がっていた笑)。でも、ブラックユーモアでイギリス人はこれも笑いに返していくことができる。
ヨーロッパの人たちが、いつイギリスとオーストラリアはつながりがある!ってことを気がつくのか?(^^;)
色々と、今年も「政治色」一杯だったユーロビジョンコンテストですが。
ユーロビジョンが始まる前には、国旗にもルールが決められて出場国家以外の国旗の使用は不可でしたが(例えば、イギリスはイギリス代表なのでイギリスの国旗のみ:歌う人がスコットランドとかウェールズの人の代表地域の旗は不可。)、このルールは厳しすぎるということで?ユーロビジョンコンテストが始まる数日前にこのルールが破棄されたようです。
*今年優勝した、ウクライナの歌(1944)は、ある一つの民族が大きな国に追放されて深く傷ついた様子を歌ったもの。
*タタール人というのも・・・ドイツのナチスと同じだったと言われている。
*今のクリミアの政権握っている人たちもあれで良いの?という感じだし。
これは、過去に起こったことだからOKだったとのこと。
ユーロビジョンコンテストでは、今現在進行中の(政治的な)問題は駄目と、いうことだそうです。
今年のユーロビジョンコンテストを開催した、スエーデンの司会者が開始メッセージで、ユーロビジョンコンテストとは、とメッセージを伝えてたところに私は感動してしまいました。
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by eilene
| 2016-05-16 11:22
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