にっき

 

拘束されていた15人の英兵士解放へ

私としては、とても微妙で複雑な気持ちですが・・。
イギリスに住んでいますので、色々含め全体的にイギリスは好きです。

"I ask Mr Blair: Instead of occupying the other countries, I ask Mr Blair to think about the justice, to think about the truth and work for the British people not for himself."  Iranians release British sailors  news.bbcより。

上の英文はイランのアフマディネジャド大統領がブレア首相に向けたメッセージです。『他の国を占領するより、自分のためにでなく自国の民のために貢献することを考えたらどうだ。』という(完璧な翻訳でなくすみません)嫌味なメッセージ。

・・・ごもっともだ・・・大きく納得してしまった。ブレア首相側(英国)は全体的にドロを塗られた結果ではないでしょうか?まさに、最後にパンチをくらった言葉でしょう。

私は戦争は理解しにくいので好きではないのでこのメッセージはブレア首相、のちの首相も肝にめいじるべきだと私も大きく思った。

ただ、イランのアフマディネジャド大統領は『英国民にプレゼントとして兵士を帰す』とか、
『イランの軍曹たちにメダルを与えた』とかも言っている。。。
イラン側が上手だったような。人質を取られているから当たり前ですが。
どうもこの大統領の言葉にはカチンと来てしまう。。これが私の複雑な思いです。

イランの今回の拘束は連日英国ではトップニュースでした。
(スコットランド出身の兵士も一人いるようです。)
私も何度か捕らえられていた兵士の様子をビデオで見ましたが、
タバコは吸ってるし、ちょっと笑ってるときもあったりと、リラックス
していた様子もうかがえました。
余裕を作らされていたのかもしれませんが、
今までの拘束とはどこか違うように思えました。

今回の拘束は、イラン側の『ゲーム』じみた行動と、
プロパカンダのようなやり方を英国政府は批判していました。
兵士が書いた手紙(兵士のホンネと言われる)をブレア首相に
何度か送りつけたりは、英国側も『極めて卑劣なやり方だ』と批判。

とにかく2週間のやり取りを経て、イラン側も無事に兵士を帰してくれることに
なったので良いですが。。
ほんとうに無事に帰れたというときは彼らが英国にたどり着いたときだと思いますが・・
何事も起こらないこと願います。何か嫌な予感が・・・当たらないでほしいです。

明日には兵士を英国に帰す予定になっているようです。
兵士は軍服ではなく、スーツ姿だそうです。女性の頭にはスカーフにスーツ姿。
彼らは、もう"兵士"として英国に帰ることはないということ?でしょうか・・・。
その後彼らは、兵士として復帰するのだろうか?

4月5日昼:15人、ヒースロー空港にお昼12時に無事帰還しました!デボンにあるRoyal Marines (軍の基地)へ行き、家族とご対面するようです!家族の人も『生きて帰ってくると思っていなかった!ステキなイースタープレゼントになった!』と大喜び。よかったよかった。これで一安心です。でもこれからどうなるのか?という疑問も残りますが。お土産までもらい、紅茶を飲み和やかに(?)戻ってきました兵士たち。。ほとんどの兵士は任務に戻るだろうとのこと。次に拘束される人々は危険度が高くなることは間違いないだろうと予測。VIDEO AND AUDIO NEWS The released crew arrive at Heathrow airport
BBC NEWSより。
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by eilene | 2007-04-04 18:31 | 気になるニュース

質素ではなく、素朴な生活がしたい。人生山あり谷あり崖あり。スコットランドからこんにちは、日々思うことを「にっき」に書いていきます
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