にっき

 

英海兵隊員のその後。

今日のお天気
♪You are my sun shine, my only sun shine♪

無事に英国への帰国を果たした彼らに待ち受けていたのは、
国民への『報告』でした。20分による、本人(6人のみ)たちの報告。
Royal Navy captives: Key quotes 要点まとめてあります。

女性の方はいませんでした。賢明でしょう。彼女の『手紙』について
突っ込まれ聞かれるでしょうし。みんなはそのことについて知りたい。

彼女は既婚者、子持ち、それでも海兵隊員として自ら志願したと、強調

イラン側の水域に進入したために起きたこの出来事。
(英国側は入っていないのだそうです。)
英海兵隊の乗組員が危険だと思ったときには時すでに遅し。
イランの完全武装された兵士たちに一気に囲まれてたそうです。
完全武装した相手に、簡易武装の英海兵隊。
英海兵隊は太刀打ちできないと判断。
あの状況で『逆らうことは逆効果、自分達のしたことが正しかったと今もそうだ』 と
明確に答えてました。自分達はあくまでもUN主導(?)のパトロール。
イラン側には進入してないにも関わらず捕らえられた。

イラン側からの提言は『過ちを認めれば速やかに祖国へ戻す、そうでなければ7年の禁固刑』

捕らえられてからはイラン側が要求することをしてたと。目隠し、手は縛られ、
銃口を背中につけられ、精神的プレッシャーが常に付きまとい、
仲間の乗組員たち(こちらでは兵士というよりcrewの単語使ってます)と
話すことすらできなかったそうです。

今回、彼らはイラン側の言うことに従うことにした。と言います。
私にはこれが海兵隊、いや乗組員としてはベストの解決方法だったのではないか?と
時間が経ち思うようになりました。
無事に帰ってこれたから言えますが、完全武装でなくて反対によかったのかも。

私は、この人たちは兵士だと思っていたのですが実は兵士ではないと
気がつきました。彼らは"パトロール"中での出来事と言ってもいますし、
兵士のように完全武装してるわけでもないらしい。警察が銃を持つのと同じ感覚。
『あの場で立ち向かうことは選択にはなかった。我々はイランと戦争してない』もちろん、言い返せなかったという態度を見せることは私達に出来ないでしょうからこう言うしかないということも分かります。
私は彼らの言うことを納得しました。
ただイランでは『弱気』な態度、英国に戻ってきたら『強気な』態度に
うって変わるのには少しだけ違和感が残りました・・・が、これがこの任務の
複雑な場面なんだろうと思いました。

どちらにしても、これからイラン・イラク水域ではピリピリモードは少し続くでしょう。
イラン側もメダル欲しさに、もしかしたらあちらの言う"パトロール"を強化すると思う。

ただ、国民の中には無事帰還を嬉しく思う人も多くいますが、
やはり疑問視する人も多い気がします。
それはイギリスに留まらず各国からの反応も多いです。
BBC have Your Say(意見交換場)でBritish sailors freed: Your reactionについて多くの意見が交わされてます。

『なぜ謝るような態度を乗組員が取ったか?!事情が悪化すれば特殊チームがあり、救出する手段もあったろうに!』という見方をする人もいます。

また、『英海兵隊も軟弱になったものだ』とみる人もいます。

『乗組員の報告はうそ臭い!』とか、『何か怪しい』とかも。

『あなたたちは銃口を突きつけられた気持ちが分かるかのか?!』とも。

このニュースは英国のみ白熱しそうです。
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by eilene | 2007-04-07 16:05 | 気になるニュース

質素ではなく、素朴な生活がしたい。人生山あり谷あり崖あり。スコットランドからこんにちは、日々思うことを「にっき」に書いていきます
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