保険について②
本日は主人も仕事が休みだったので、二人で家族会議を行っていました。
親から譲り受けた掛け捨ての生命保険をどうしようか・・。
多くの疑問をノートに書き出し、消去法で一つ一つクリアしていくことに。
入院保険など傷害保険なども検討しました。
私は日本で生まれ育っているので、この入院&損害保険は役に立つ!
と思ったわけです。
ただここで主人に教えられたこと。
イギリスではNHS(国営の病院で治療など無料)があること。
そのため、入院・損害についてはNHS以外のプライベート(有料)で面倒見てもらうときのみ保険が活躍してくる。NHSをどうしても利用したくないというのならこの保険は魅力的。
NHSで十分なケアーとトリートメントが受けられる、それで良いのなら必ずしも必要になってくる保険でないことが分かりました。
歯医者・眼科は有料となってます。
失業保険もフタを開けてみれば正直な所を言えば魅力的ではなかった。
以上のことを考えてみて、それならばすでに始めている貯金の額を増やすか、または他に「緊急用(歯科眼科もふまえて)」とした貯金口座を新たに作って自分達で利用したほうが効率が良いと思うようになりました。
また、主人の掛け捨ての生命保険なのですが。約款の中で違うプランへとスイッチできるような事が書いてある事も見つかりました!もし違うプランへと変えることが出来るなら、年金プランを考えています。今払ってる政府の年金プラス、違う年金も持ち老後の計画として始めようと思っています。30代でもう年金?老後?早いだろ!と思われるかもしれませんが、イギリスではおかしくありません。今のイギリスでは「早い段階から」と言われています。
今日一日で色々と動きが出てきました。
さて、ここまできて考えなくてはいけない一番大事なことがあります・・。
何をするにもこの主人の保険は私たちが始めたことではない。ということ。
彼女はどうしたいと思っているか?
保険を始めた主人のおカアさんに事情を伝えることに。→これからの方向性や考えをふまえて彼女に説明しました。最初は黙って解約し、彼女は私たちが保険を続けてると思わせるはずでしたがそんなことはやはり私たちには出来ず。私たちがアクションを起こす前に正直に説明することにしました。あとで溝が出来ることは嫌だし、お金のことだからね。
私の心配事はただ一つ。
『どんなことがあっても続けなさい!』と言われるんじゃないか?と言うことでした。
でもおカアさんからの返事は、「必要なことを必要な時期にすることは当たり前、あの保険はもうあなたたちの物だから好きなようにして良いに決まってる。解約しても良いし、年金として変更ができるなら良いこと、きちんと考えてるようで安心した。私は毎月払いたくないからね(笑)」
と、こんな感じでした^^
彼女も必要性があるかないかを見極めることに賛成してくれているようなので良かったです!
これからは、保険会社のアドバイザーを介し保険の行方(解約か、プランをスイッチするか)を相談していくことにしました。こちらではアドバイザーやブローカーを介さなくても保険を買えますが、第三者を立てたほうが保険を使うときに有利になるようです。
アドバイスと知識をコメントして下さった、 bingotamaさん、nariさん。
本当にありがとうございました!!
親から譲り受けた掛け捨ての生命保険をどうしようか・・。
多くの疑問をノートに書き出し、消去法で一つ一つクリアしていくことに。
入院保険など傷害保険なども検討しました。
私は日本で生まれ育っているので、この入院&損害保険は役に立つ!
と思ったわけです。
ただここで主人に教えられたこと。
イギリスではNHS(国営の病院で治療など無料)があること。
そのため、入院・損害についてはNHS以外のプライベート(有料)で面倒見てもらうときのみ保険が活躍してくる。NHSをどうしても利用したくないというのならこの保険は魅力的。
NHSで十分なケアーとトリートメントが受けられる、それで良いのなら必ずしも必要になってくる保険でないことが分かりました。
歯医者・眼科は有料となってます。
失業保険もフタを開けてみれば正直な所を言えば魅力的ではなかった。
以上のことを考えてみて、それならばすでに始めている貯金の額を増やすか、または他に「緊急用(歯科眼科もふまえて)」とした貯金口座を新たに作って自分達で利用したほうが効率が良いと思うようになりました。
また、主人の掛け捨ての生命保険なのですが。約款の中で違うプランへとスイッチできるような事が書いてある事も見つかりました!もし違うプランへと変えることが出来るなら、年金プランを考えています。今払ってる政府の年金プラス、違う年金も持ち老後の計画として始めようと思っています。30代でもう年金?老後?早いだろ!と思われるかもしれませんが、イギリスではおかしくありません。今のイギリスでは「早い段階から」と言われています。
今日一日で色々と動きが出てきました。
さて、ここまできて考えなくてはいけない一番大事なことがあります・・。
何をするにもこの主人の保険は私たちが始めたことではない。ということ。
彼女はどうしたいと思っているか?
保険を始めた主人のおカアさんに事情を伝えることに。→これからの方向性や考えをふまえて彼女に説明しました。最初は黙って解約し、彼女は私たちが保険を続けてると思わせるはずでしたがそんなことはやはり私たちには出来ず。私たちがアクションを起こす前に正直に説明することにしました。あとで溝が出来ることは嫌だし、お金のことだからね。
私の心配事はただ一つ。
『どんなことがあっても続けなさい!』と言われるんじゃないか?と言うことでした。
でもおカアさんからの返事は、「必要なことを必要な時期にすることは当たり前、あの保険はもうあなたたちの物だから好きなようにして良いに決まってる。解約しても良いし、年金として変更ができるなら良いこと、きちんと考えてるようで安心した。私は毎月払いたくないからね(笑)」
と、こんな感じでした^^
彼女も必要性があるかないかを見極めることに賛成してくれているようなので良かったです!
これからは、保険会社のアドバイザーを介し保険の行方(解約か、プランをスイッチするか)を相談していくことにしました。こちらではアドバイザーやブローカーを介さなくても保険を買えますが、第三者を立てたほうが保険を使うときに有利になるようです。
アドバイスと知識をコメントして下さった、 bingotamaさん、nariさん。
本当にありがとうございました!!
by eilene
| 2007-09-25 18:55
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