にっき

 

スカイ島の写真たち

長い長いお休み期間が今日で終わりました。
主人はこの連休にプラス今週分の定休日ももらっちゃいました!
今日から普通の生活!
主人は職場のみなさんに「スカイ島のファッジ」のお菓子を持ち出掛けました。私は怠けていた生活に渇を入れなおすといったところです。そうそうファッジとは甘い甘いお菓子です。。。イギリスでは大人気。

さぁさぁ残りの写真を載せてみましょうっ!



Elgol 港から対岸の山々を撮りました。





①と同じ場所。岩と山が重なるように撮ってみました。




スカイ島の都市(?)中心部の港町ポートリー
近くにあるビジターセンター『AROS 』駐車場前の景色。
スカイ島の「スカイ」という意味はスコットランドの方から聞いたのですが昔の古い言葉で「霧の島:ミスティー(misty)」という意味を持っているそうです。なので、ミスティーな写真撮ってみました。^^




これは、フローラ・マクドナルドという女性のお墓です。
スコットランド(とくにハイランド)では有名な女性です。
彼女はジャコバイト時代(王権利争い中:1688年頃~1746年頃に段々と終わっていく)、1745年にスコットランド入りしたチャールズ・エドワード(王継承権利ありと主張。愛称:ボニー・プリンス・チャーリー)が「よし、オレが王になる!オレに付いてきてくれるか?」とスコットランド人に声を掛け勢いをつけてイングランドに対し内乱を起こしました。この内乱失敗・・。「こりゃ、マズイ!」となりスコットランド内を逃げ回ります。このときにスカイ島へやってきたチャールズはフローラ・マクドナルドの助けを借りて際どい所で難を免れたそうです。どうやら女装させたらしい。彼女の大きな助けを借りてなんとかまた逃避行生活を続けることが出来、無事にフランスへ逃げることができたそうです。フローラはその後チャールズを助けたとしロンドン塔(牢獄)へ送られましたが1年以内で許されスコットランドに戻ります。その後アラン・マクドナルドと結婚しアメリカへ移住。アメリカで独立戦争を経験、カナダへ移り住んだそうです。その後ご主人のアランさんが亡くなりフローラはスカイ島へ戻ってきて生涯をスカイ島で過ごし亡くなったそうです。その彼女のお墓が写真でも見られるように大きくて立派。そんな話がここの土地に残り、スコットランド人の中に残っているようです。
この逃亡を手伝った話が有名になりフローラの事も有名になったのが歌に残っています。これが「スカイ・ボートソング」というものだそうです。この時の心情や環境などを歌に綴っているそうです。このメロディーがとても綺麗(和む)なので、教会でも歌詞を代え讃美歌として歌われることがあります。メロディーが印象深いので私も大好きな曲です。
The Skye boat song. The CorriesYouTubeで「スカイ・ボート・ソング」の曲ありました。

お墓はスカイ島の北の北、Clachanという小さな小さな場所に海を眺める所にあります。地図ではKilvaxterしかないのですが、このKilvaxterという場所から近い所にあります。




日本人でもおなじみのタリスカーのウィスキー蒸留酒製造場へ行って来ました。
タリスカーという場所が蒸留工場から近くにあるのですがそことは違う場所にあります。
ツアー料金は一人3ポンドでした。結構安くて安心です(笑)ツアー代金はお土産屋さんで払ってくださいねと言われました。商売上手だなぁ~お土産屋さんで「はい、じゃツアー代金だけ払います」なんてことにはならない!笑。
私と主人プラスツアー案内してくれる人3人だけのツアー開始♪
中は写真禁止でしたが、やはり有名とあって物(ウィスキー作る機械やら)がデカイ。「質問ありますか?」って言われるから主人と「あれは?」「これは?」なんてやってました。
私が一番気になっていた質問!
やっぱり、ウィスキーは今と昔では味は違うのか?
やはり違うようですね~。その時代の味というのか、発酵で使う、ピートやら麦のできやらでやはり味も変わるんだと思います。ちなみに、このタリスカーでは数年前、麦が取れなくて生産を一時期止めたことがあったそうです。

人が多いと出来ないこともツアーを担当した女性は「秘密だよ~」なんて言いながらちょこちょこ見せてくれました。ありがたや。

一時間くらいツアーしてお土産屋さんで3本入りのお土産ウィスキーを購入しました。ウィスキーって・・・有銘柄のウィスキーだと、時が経つとものすごい値段に膨れ上がるんですね・・・。何十倍にも値段が上がるようなので、ご自宅で眠っているウィスキーの価値を見直すのも楽しいかもしれませんね。
「娘が生まれて嫁に行くときに飲む」と言うロマンチックなウィスキーってステキだと思いましたぁ。

私の生まれた1977年のウィスキーも出ているのをネットで見ました!お値段もお手頃価格。ヨーロッパでは生まれた年代のウィスキーをプレゼントにする事もあるみたいです。そのまま持っていてコレクションにしても良し、また30年待ってオークションにかけても良しってわけでしょうか。
*関連自ブログScotch whiskyではスコットランドで最も小さな蒸留酒製造場を取り上げてます。

今回の旅ではタイムスリップしたような感じでした。スカイ島って面白い所だなぁと思いました。

P.S ダンヴェイガン城も行きました!このお城はマクラウド氏族のお城で今もマクラウド家の方が住んでいるそうです。大きなお城でした!
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by eilene | 2007-11-28 16:56

質素ではなく、素朴な生活がしたい。人生山あり谷あり崖あり。スコットランドからこんにちは、日々思うことを「にっき」に書いていきます
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