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にっき

 

Happy Halloween

あまり好きではなかった、、、ハロウィーン。
やっとハロウィーンが終わった。

31日の夕方、我が家にも、、とうとう小さな子どもたちが家にやって来た。
今年、私達の地域ではハロウィーンのコスチュームとか着る人が増えていた!!
去年は全くなかったのに、、私達の地域に何が変わったのだ??

31日の夕方、我が家には計3組の子供たちがやって来た。
私が玄関開けると、「ハッピー・ハロウィーン!」と、嬉しそうに言う。
(親は少し離れた道路で待機)

子供たち・・・きゃ056.gif可愛いね!!
コスチュームと、、化粧にすごく力入っててビックリ笑

とにかく。
玄関を開けて、ハッピーハロウィーンと言われた私。
『ごめぇんねぇぇぇぇ!!今年は準備してなかったのぉぉ!来年絶対用意してるから来年また来てね♪』って言うと、、、。

「うん!大丈夫!ハッピーハロウィーン!」との返事♪
(私、待っていた親にも謝る)

何歳だろう?みんな8歳以下くらいだと思う。
とても良い子達だった・・。
何なのこの良い対応♪

私、これくらい良い子達ならOKです!ハロウィーン!
来年は少しお菓子用意しておこうっと。

*少年少女達の年になるとたちが悪いと聞いてます。主人のイングランドで住んでいた地域では、テーンネイジャーたちはお菓子が貰えないと卵を家に投げつけてくる事があると言っていました。そんなの超やだー!

ハロウィーンのマナー。
玄関先での合言葉は、「トリックorトリート!」ではないほうが良いですね、絶対に!玄関先では「ハッピーハロウィーン!」のほうが可愛い!
そして、お菓子が貰えなくても気分良く帰るようにっ!



# by eilene | 2016-10-31 21:45 | 日常&雑談

坂本九の「上を向いて歩こう」

先日、BBCワールドサービスというラジオ局で坂本九特集を聞きました。
(今、またリピートで坂本九特集やってるのを聞いてます)
色々な国の音楽とか時事問題、話題等を放送するワールドラジオだけど、なんで坂本九の歌をお題に?と不思議に思っています。
でも、この曲メロディーが本当に良い。
ザ・昭和時代!

「上を向いて歩こう」は、アメリカでは「スキヤキ」として流行った曲だけだと思っていたのだけど、実は世界中で愛されていた曲だということを知りました。

坂本九の歌(メロディー)が今また私の頭の中に染み込んできます。
作曲した人のセンスと、この歌を歌いあげた坂本九の声のコンビがすごいから。

頭に残る!



# by eilene | 2016-10-30 10:30 | 日常&雑談

パオロが我が家の一員になった経由

事の起こりは8月中旬過ぎ。
いきなり、私達の庭に現れた一匹のネコ。
我が家の庭にあるオンボロ物置の屋根に半日ずーっと寝る。
良い天気で日向ぼっこ。
パオロが我が家の一員になった経由_c0114797_1102097.jpg

(でも、、ここは野鳥が良く来るのでネコなんて寝られると困る場所!)
いつもだったら、私が庭に出るとネコは即効で逃げるんです。

ここに住んで一年過ぎると、どんなネコがやってくるのか分かってきます。
黒ねこ、灰色のねこ、黒白混ざったネコは定番。
この典型的な野良猫模様のネコちゃん(後のパオロ)は初めて。
普通の飼い猫でも野良猫だとしても、人間を見るとサーーーーっ!と逃げていく。
でも、パオロは最初から何か違った。。
私が居ようがお構いまし!!!
真横を通り過ぎてもチラリ見てまた日向ぼっこ。
リラックス加減がすごい(笑)
パオロが我が家の一員になった経由_c0114797_16373594.jpg

この写真を撮ったときも動じることなく、撮るなら撮りなさいという余裕。

ここから、毎日のようにパオロとの関わりが深く多くなりました。

外で餌付けが数週間続く。
毎日、ご飯の時間に顔を合わせるようになる。
私も、餌を定期的にあげるようになる。
パオロが我が家の一員になった経由_c0114797_1111494.jpg

パオロが我が家の一員になった経由_c0114797_112128.jpg

直感的には、まず首輪がないから飼い猫ではないと思いました。
下半身痩せている、食べ物に爆つく、という点から野良猫か?と思う。
パオロが我が家の一員になった経由_c0114797_1961267.jpg

この頃から、飼い主が居なければ飼おうという気持ちはありました。
段々と餌の場所を家の方へ動かしてみた。
家の中でも餌を食べれるようになった。

一度、まだ外で餌付けている時に私がバカなことをしてしまって、パウロから大きな猫パンチを食らったことがありました。
次の日に病院で破傷風の注射をしてもらいました。

猫パンチしたパウロも後悔したのか、その数分後に私の様子を見に帰ってきたのです。
(パウロはこの後から本気猫パンチしていません。私もパウロに手を出さなかったのですが。今では、パオロの頭を触り続けたとしてもパウロは忍耐を覚えて長い間我慢してくれます056.gif

2つの獣医さんに相談。

2つの獣医さんの所でマイクロチップ確認してもらい、道路脇に良く見る「迷い猫ポスター」も全くない、獣医さんのネットワークで「迷い猫の届け出」も全くない。
私達の猫となりました。

私は、昔から実家で猫を飼っていたこともあり猫と犬に接する自信がたくさんある。
が、パウロは元野良猫なのだなってことを思い出しながら一緒に暮らしています。
人間に懐いた猫と、人間に懐いていない猫は全然違う!!!

この「にっき」で、パオロの事を書いていて懐かしいなぁと微笑ましくなります001.gif
パオロが我が家の一員になった経由_c0114797_2344765.jpg

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仮のダンボール部屋へ入る練習をしてるところ。
仮のダンボールから、猫用キャリアボックスに入る練習をしてるところ。
パオロが我が家の一員になった経由_c0114797_1221822.jpg

餌をキャリアボックスの前で食べることに慣れさせる所から始まりました。

パオロが我が家の一員になった経由_c0114797_2352939.jpg
DIYで、パオロの猫タワーを作っているときも距離を置きながら近くに居たね。
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パオロが我が家の一員になった経由_c0114797_236888.jpg

雨が降っていたときに、猫用トイレを置いたら(ここでおしっこをしたのを確認したのでトイレを置いてみた)家と間違えて座ってたね(笑)
今では、これがトイレというのを認識して使っています。

パオロは、まだまだ私にも主人にもビクッとしてしまう時があるのだけど、パオロという名前も10回に一回くらい呼んだ時に「ん?」と振り向くくらいだけど、段々と心を緩ませていると思います。
パオロと呼ぶと、目をパチパチと閉じたり開けたりするので反応はしてくれている。
パオロ君は「ミャオ」しません!全く声出さないんです。パオロは、狼が吼えるような声出します・・・それも「かなり頑張って」声を出す時のみ。
最近、主人と気がついたのですが、、ものすごく柔らかい音で「ヒャャぁ~」とする時があるんです。主人がご飯をあげるときに、、。(猫が威嚇するときに「シャー!」って声出しますね?パオロの場合とても柔らかい音となって出てくる。体は威嚇していないのだけど、「ヒャャぁ~」って怒ってるのか、「早く頂戴よ!」って催促してるのか分からない)
パオロの、このものすごく柔らかい音の「ヒャャぁ~」が鳴き声なのか????

不思議なパオロ君なのだけど(笑)
食事をする時は、お決まりの「ご飯場所」でお座りと待てが出きるし。
トイレもすぐに覚えたし(トイレの場所を動かしてもトイレを認識してる、とても賢い子)。
私の作ったタワーにも時々は興味を出してくれる、餌付きだけど(笑)
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一番下のここはお気に入りになってくれた(^^)
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猫爪とぎも大好きのようだし053.gif
私の作った、クローシェのネズミも大好きだし。

家猫でも、毎日の遊びをしっかりとしてあげれば幸せに暮らせることが出きる。
外のほうが危険が多く、外で生活する猫の寿命はとても短いと聞きました。

実家にも、パオロを「孫息子」として紹介しましたよ(笑)
みんなに可愛いと言ってもらえて、パオロは幸せな奴です。

私、ここ数ヶ月は猫に構っていて忙しくしてました。
と、昨日、こんな記事も見つけました。
不幸な猫を増やさない!人間と暮らせなくなった野良猫たちを救う、ある活動
こういう運動はすごいですね。
私は、パオロを飼うことで精一杯ですけれども。

去勢手術を無料で、または激安でしてくれる獣医さんが居るととても良いんですよね。
(私達の獣医さんでは5ポンドで去勢手術してくれました。イギリスには、Cats Protection、というのがあり、猫の事について色々と情報が載っている役に立つサイトです。私達の行く獣医さんがそこと連携してるところだったので5ポンドでやってもらいました)
獣医さんが言っていましたが、雄猫の場合は比較的に簡単な手術なようですが(術後の治りも早めだそうです)、メス猫の不妊手術は雄猫に比べて難しいようです。

外で暮らす野良猫の数は驚くほどに多いと聞きます。
(外で生きる=寿命はとても短い)可哀想な猫を増やさない、という処置も必要かもしれない。
私の近所のほとんどは猫は嫌いです。庭にうんちをしていくから。

可哀想な猫が増えないように。

パオロ君、これから仲良くしよう。
*私が餌を与えたのは、このパオロのみ。他の猫ちゃんが庭に来ると逃げるのを待つか追っ払っています。



# by eilene | 2016-10-23 16:12 | 日常&雑談

質素ではなく、素朴な生活がしたい。人生山あり谷あり崖あり。スコットランドからこんにちは、日々思うことを「にっき」に書いていきます
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